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AppleStore銀座で開催されたAruduinoハンズオンセミナー初級編に参加してきた。
今回は、その復習の結果だが、素人なので間違いがある可能性がある。その場合は指摘してくれると嬉しい!
オームの法則
I=(1/R)*V[A]
I:電流[A]
V:電圧[V]
1/R:比例定数。
R:電気抵抗[Ω]
発光ダイオード(LED)
Arduinoからの電源電圧は5V、LEDの順方向降下電圧は3.5V(予想)、セミナーで使用した抵抗は1,600Ω(だと思う)
電流 = 電圧 ÷ 抵抗 = (5V - 3.5V) ÷ 1.6kΩ ≒ 1mA
つまり、1mAの電流を流れる事を期待したということか。
プルアップ抵抗/プルダウン抵抗
回路にOn/Offするスイッチを入れた場合、Off時は断線した状態。つまり、電圧不定の状態になる。プルアップの場合、例えば、5Vの電源と間に10kΩの抵抗を入れてつなぐと、0.5mA(=5V÷10kΩ)と低い電流で安定することになる。そして、スイッチをOnにすると抵抗値が低い側に電流が流れるので、望みどおりとなる。
プルダウンの場合、スイッチがOffの際、マイコンの0Vの端子と接続させて安定させ、Onの際に5Vの端子と接続させるということか。まだ、説明していて自身がない。
今回は、基礎的な話なので、今後は、Arduinoとの関係について調べて説明していきたい。