iOS/iPhone/iPad/watchOS/tvOS/MacOSX/Android プログラミング, Objective-C, Cocoa, Swiftなど
今回も動作確認はまだで、話のみ。詳しくは、『iPhoneアプリ開発 熟達テクニック(林晃 著)』で確認して欲しい。また、Appleの文書の説明もいいので、こちらでも確認して欲しい。
通知する電文には、単純形式と拡張形式の2種類があるようだが、サンプル・コードは単純形式を利用している。
電文の形式を図にすると以下のとおり。
通知先のデバイスが複数ある場合は、その個数分書き込むことになるが、APNs側にデバイスのリストと電文を渡して、後は宜しくとしてしまうと、APNs側の負担が高くなるので、独自サーバ側で宛先分書き込ませているのか?また、同一セッションで複数個書き込むのが、APNs側にとって、やさしい対応ということになるのだろう。
アプリケーションの通知を受ける側で呼ばれるメソッドは、Local NotificationとPush Notificationで異なる部分があるようだ。
Push Notificationについては、動作確認できる、公開可能なコードが用意できたら、もう少し踏み込んで発表したいと思っている。