iOS/iPhone/iPad/watchOS/tvOS/MacOSX/Android プログラミング, Objective-C, Cocoa, Swiftなど
11/29(金)〜11/30(土)に開催された MOSA Software Meeting 2013 (MSM2013) に参加してきた。
セミナーに参加する目的は人それぞれだろう。自分の場合は業界の動向を感じるとともに、自信のモチベーションを高めるという目的もあったが、今回は特に、本格的にアプリケーション開発を主業務にしてからの参加ということで、とても期待が高かったセミナーとなった。
MSM2013は、WWDCの様に同時に二つのセッションが開催される場合もあって、全てのセッションを視聴できないのが残念だが、自分は全二日間参加ということで、全てのセッションの資料を受け取れているので、後日の自主学習が可能ということで、助かっている。
アプリケーションに対しての要求は高まってきていて、使うことによって利用者に対して何かをもたらすアプリケーションがトレンドのようだ。それは、アプリケーションだけでなく、他のサービスや機器との連動がポイントとなる。なので、Bluetooth LEへの高い関心というのも、これが理由だろうか。また、UXについては、いやいや、自分でもやれることがあるのでは?と刺激を受けた。
XcodeやUIKitのセッションも、自主学習では知識にムラが出てしまっているところを網羅的に情報があられ、思わぬ収穫となった
テキスト関連のセッションは、他では知ることができない情報なので、いつか聞きたいと思っていたので、それが聞けて嬉しい。
Sprite Kitについては、とても刺激を受けた。よし、利用しよう。