iOS/iPhone/iPad/watchOS/tvOS/MacOSX/Android プログラミング, Objective-C, Cocoa, Swiftなど
著者の場合、OS XとiOS、Androidでの開発を考えているので、事前に以下をインストールしておいた。
著者は、NDKを"/Applications/Android/NDK/android-ndk-r10"に配置した。このパスを.bash_profileに追加した。
NDKはバージョンアップされるたびにモノが公開され、モノ毎にディレクトリ名が異なるようだ。NDKのパスをcocos2d-xに設定する為、"android-ndk-r10"を"android-ndk"に名前を変えて、"/Applications/Android"直下に置くことも考えたが、今回はこのようにした。
$ cat .bash_profile
export PATH=$PATH:/Applications/Android/NDK/android-ndk-r10
そして、cocos2d-xを入手する。
cocos2d-xの置き場所だが、著者は"/Users/yukio/Documents/Development/cocos2d-x-3.2"に置いた。
次に、cocos2d-xの設定だ。
$ cd /Users/yukio/Documents/Development/cocos2d-x-3.2
$ python download-deps.py
$ ./setup.py
$ source ~/.bash_profile
Android SDKとNDKのパスが聞かれると思うので、さっき、配置したパスを入力する。
新規プロジェクトを作ってみる。
$ cd ~/Documents/Development
$ cocos new MyGame -p jp.co.bitz.mygame -l cpp -d Projects
OS XとiOSは、これでプロジェクトファイルが出来ているので、直に試せるが、Androidはまだまだ設定があるが、それはまたの機会に。