iOS/iPhone/iPad/watchOS/tvOS/MacOSX/Android プログラミング, Objective-C, Cocoa, Swiftなど
私が普段使っている「開発環境」は次のようなものです。
Mac miniは主に事務処理に、MacBook Proでプログラミングしています。開発時は音楽が欠かせませんので、再生機器としてiPhone、聴くためのAirPods、操作するためのAppleWatchも必須です。主に、エアチェックしたNHK FMの番組を聴いています。
自分はUNIX育ちですので、ターミナル操作は苦になりません。ですので、よく使うテキストエディタにはviも入ります。GUIでは、Path FinderとJedit Ωを組み合わせて使っています。Path Finderは最初取っつきにくいのですが、選択したファイルを状況に合わせて選択したアプリで開けるのが便利です。Jedit Ωは普通のテキストエディタとして利用できるので気に入っています。
XcodeはmacOSやiOS開発には必須なので説明は不要でしょう。Macintoshの開発環境はTHINK Cから始まり、MPW、Project Builder、Xcodeと使ってきましたが今のXcodeには満足しています。
Androidの開発はあまりできていないのですが、Android Studioを「素」で使っています。Bitzでは基本ネイティブで開発するようにしていますので、例えば、iOSとソースを共通化するために中間的な環境を利用しないようにしています。少人数での開発でしたら、そちらの方が効率悪いので。
アプリケーションの開発では、画像を扱うことが多く、ペイント系はPixelmatorで、ドロー系はAffinity Designerを使っています。ちょっと、高機能を持て余しているのですが、自分に見合ったものを見つけられていませんので、これを使っています。
これ以外にちょっとした処理の自動化ではperlを使うことが多かったのですが、今は修行をかねて、pythonやruby、Bourne Shell、list、swiftも使うようになりました。別にperlには不満はなく、一時に、自分の主な業務はPerlプログラミングといった方が正確では?という時期もありました。ありがとう、Perl。