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Cocoa練習帳

iOS/iPhone/iPad/watchOS/tvOS/MacOSX/Android プログラミング, Objective-C, Cocoa, Swiftなど

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2023-09-12 [Swift Playgrounds] 電卓として使う

以下を入力して、"コードを実行"を選択します。

print("計算結果: \(1 + 1)")

コンソールに、以下の文字が表示されます。

計算結果: 2

print()は関数と呼ばれ、括弧内の文字列をコンソールに表示します。

文字列は"と"と囲まれた文言で、文字列中に\()で囲まれた計算式を書きますと、計算結果がコンソールに表示されます。上記では、1 + 1 が計算され、その結果がコンソールに表示されます。

値を格納する変数を使います。以下を入力してください。

let pai = 3.14
var r = 10.0
var area = pai * r * r
r = 20.0
area = pai * r * r
print("円の面積: \(area)")

コードを実行した結果です。

円の面積: 1256.0

変数は宣言してから使えるようになります。letで宣言しますと変更できない定数となります。varで宣言しますと変更できます。

半径10.0の面積を計算したのちに、半径20.0の面積を計算し直して、それをコンソールに表示しています。


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