iOS/iPhone/iPad/watchOS/tvOS/MacOSX/Android プログラミング, Objective-C, Cocoa, Swiftなど
以下を入力して、"コードを実行"を選択します。
print("計算結果: \(1 + 1)")
コンソールに、以下の文字が表示されます。
計算結果: 2
print()は関数と呼ばれ、括弧内の文字列をコンソールに表示します。
文字列は"と"と囲まれた文言で、文字列中に\()で囲まれた計算式を書きますと、計算結果がコンソールに表示されます。上記では、1 + 1 が計算され、その結果がコンソールに表示されます。
値を格納する変数を使います。以下を入力してください。
let pai = 3.14
var r = 10.0
var area = pai * r * r
r = 20.0
area = pai * r * r
print("円の面積: \(area)")
コードを実行した結果です。
円の面積: 1256.0
変数は宣言してから使えるようになります。letで宣言しますと変更できない定数となります。varで宣言しますと変更できます。
半径10.0の面積を計算したのちに、半径20.0の面積を計算し直して、それをコンソールに表示しています。